今、世の中では、IoT・AI・ビッグデータ・スマホ決済などが新聞だけではなく、生活の中に言葉としては浸透してきていますが、身近なものとして恩恵を受けているものもあれば、恩恵を受けない(感じていない)ものもあるかと思います。
特に地域では先端のICTを身近な生活に活用して恩恵を受けている人は、大都市圏に比べると、そこまで便利さを感じていないのかもしれません。
別の視点からすると、我々は世の中のヒット商品や売れている商品をランキング化して、そのランキング上位にすごく興味を持ち購入したり、購入者の評価を見て購買しているのも事実です。誰が何を購入し、どういう評価をしているかをインターネットで見て、その情報を元に購入する傾向が強くなっています。
ビッグデータマーケティング教育推進協会(Dream)では、このような時代の変化に対応し、顧客購買行動や地域特性、年齢・性別などの膨大でリアルなデータを分析し、どのような商品・サービスを提供すればよいかを考え、店舗で実践をして経営に貢献できる人材を育成するプログラムを提供していきます。
具体的には、その地域にあるリアルビッグデータを使って、その地域に住んでいる方々の特性や購買行動を把握して、その方々のニーズにあった商品を店舗で提案できるか商品陳列や価格、販売戦略をどうしたらよいかを「勘と経験」ではなく、「膨大な購買データから推測して、地域の方々の豊かな生活を作り出す店舗経営が出来る人材」を育成していきます。
地域の小売・店舗経営をされている中小企業の経営者・店長を対象とした「企業向け教育プログラム」と専門学校を中心とした地域企業に就職を希望し地域に貢献したい学生を対象とした「アカデミック教育プログラム」を用意します。
Dreamでは、「地域の中小企業を元気にして、地域活性化の一助になる人材育成プログラム」を提供していきますので、ご期待ください。
ビッグデータマーケティング教育推進協会
理事
柴田 健二