2019年12月11日に、2019年度Dream会員交流会を開催しました。

今回は、基調講演に流通業界のマーケティングの「カリスマ」的存在である、商人舎の結城義晴様をお迎えしました。講演タイトルは「ビッグデータ・マーケティングが日本を救う」

ビッグデータマーケティングが、これからの経営にとっていかに重要であるか、新しい顧客満足、顧客創造をもたらすビッグデータマーケティングは、全ての分野において必要な要素となり欠かせないスキルとなることをお話いただきました。

続いて、Dreamの専務理事 米倉より、「この1年の具体的な取組み報告と今後の展開について」と題して、データマーケター養成講座の教材開発、プレセミナー開催、認定講師養成と、Dreamの活動は着実に前進していることを報告させていただきました。

また、プレセミナーの結果については、セミナーで講師を務めていただいたTrueDataの越尾様から報告していただきました。

会員プレゼンとしては、賛助会員の株式会社デジタルガレージ様、アカデミック会員の学校法人穴吹学園様に発表いただきました。

 

最後に、参加された皆様との意見交換。ファシリテーターを理事の伊藤が務めました。
Dreamへのご要望やご期待だけでなく、アイデアも沢山いただきました。しっかりと受け止めて、今後の活動に活かしていきたいと思います。