2024年2月21日に「Dream成果発表会 2023年度後期」を開催しました。
本発表会はデータマーケター養成講座の授業成果と学生の実力を広く知っていただく機会とすることを目的として、2022年より開始。今回も各校が授業内で取り組んだ「販売促進企画」を学生の皆様に発表していただきました。審査はデータマーケティングに取り組んでいる企業およびDream理事が行い、優秀な提案内容だった上位3チームを表彰しました。

審査員紹介

【審査委員長】
Dream理事 石井 貞行

【審査員】
伊藤忠商事株式会社
リテール開発部 プロダクトマネージャー
塚田 健人 様

株式会社True Data
上席執行役員 越尾 由紀 様

株式会社True Data
データサイエンティスト
野村 幸志郎 様

Dream 理事 柴田 健二

 

出場チーム紹介

5校10チームにご参加いただきました。発表順にご紹介いたします!

 

アルスコンピュータ専門学校
チーム名:まつモン
「熊谷大作戦 ~未来につなげるプロジェクト~」

 

大原簿記公務員専門学校愛媛校
チーム名:Bread&Gibier
「ジビエカレーパンで愛媛を美味しく彩る♪」

 

穴吹ビジネス専門学校
チーム名:フクヤマハイウエイ
「みんなが暮らしやすい生活道路の確保」

 

富山情報ビジネス専門学校
チーム名:Power Thinkers
「100年つづけ!小杉の街並み」

 

JTBトラベル&ホテルカレッジ
チーム名:JTBカレッジ2年4組
「南房総の地域活性化提案 ~南房総の人口をUPUP!観光客もごっそりいきまっか!~」

 

穴吹ビジネス専門学校
チーム名:ロザリア
「ROSE MIND」

 

アルスコンピュータ専門学校
チーム名:NEXUS
「株式会社ベルク様に提案するクリスマス特設コーナー」

 

JTBトラベル&ホテルカレッジ
チーム名:JTBカレッジ1年4組
「巣鴨地蔵通り商店街の活性化提案 ~池袋に憧れるのはやめましょう!~」

 

アルスコンピュータ専門学校
チーム名:グローバルうどんハーモニー
「うどんを世界へ響かせよう」

 

大原簿記公務員専門学校愛媛校
チーム名:Mecan do it
「カレンダーカレー ~旅先の思い出が、災害時の心強い味方に~」

 

 

審査結果発表

第3位 グローバルうどんハーモニー (アルスコンピュータ専門学校)

「前回出場の際は1位だったので悔しい思いもありますが、連続で受賞できてうれしいです。ありがとうございました。」

 

第2位 まつモン(アルスコンピュータ専門学校)

「時間をかけてデータ分析、サービス企画に取り組んだため、審査員の皆様に評価していただきとても嬉しいです。ありがとうございました。」

 

第1位 Bread&Gibier(大原簿記公務員専門学校 愛媛校)

「まさか1位になれると思っていなかったので、審査結果発表を受け、とても緊張しています。皆様ありがとうございました。」

 

協賛企業のご紹介

今村商事株式会社
株式会社ウチダ人材開発センタ
株式会社Globable
セキ株式会社
株式会社プラネット
株式会社True Data
株式会社ビーアライブ

 

協賛品副賞として、下記の賞品が受賞メンバーに授与されます。

 

全体講評

伊藤忠商事株式会社 リテール開発部 プロダクトマネージャー 塚田 健人様

私も学生時代にビジネスコンテストに出場した経験があり、その時の熱い気持ちを思い出しました。本日の発表を受けて、私もとても刺激を受けました。皆様ありがとうございました。
データ分析のみならず、現場で確認をしているチームが多かったことが非常に印象的であり、また頼もしく思いました。実際に社会でもデータ分析と現場の目で検証するというサイクルを回していくことで新しいビジネスが生まれています。ぜひこの経験を今後に活かしていただきたいと思います。

 

株式会社True Data データサイエンティスト 野村 幸志郎様

各チーム様々な課題に対して、皆様ならではの提案となっており、私も大変楽しませていただきました。
課題に対して様々な観点から解決策を出していくことは、どのような業態、職種であっても今後必要となります。今回のデータの分析や活用、そして現場で検証していく経験を今後に活かしていただきたいと思います。

 

株式会社True Data 上席執行役員 越尾 由紀様

学生の皆様そして先生方も大変お疲れ様でした。私は初回から審査員を担当していますが、プレゼンテーション力、そして提案力(課題に対しての整理~解決策までの企画)が年々レベルアップしていると感じています。
今回審査員から質疑応答の際の各チームへのコメントにもありましたが「誰のためのソリューションなのか」、「どんな手段で情報を提供し、知っていただくのか」などをきちんと整理しておく事が良いと思います。また、せっかく設定したペルソナも設定してそのままになっている発表もありました。
もっときめ細かなかたちでデータを活用し施策を練り上げられるようになれると、より良い提案そして課題解決につながると思います。これからも頑張っていただきたいです。

 

Dream理事 柴田

今回のご出場チームの皆様はプレゼンテーションが上手でした。また机上のデータ分析だけではなく、目で感じたことを取り入れていたチームは評価が高かったです。そして表面上ではなく、裏に隠された課題や気付きを提案の中に採り入れていただくことが今後の大きなテーマなのではないかと思いました。学生の皆様の発表は賞賛に値するとともに、これは先生方のご指導の賜物だと思います。皆様ありがとうございました。

 

Dream理事 石井

上位入賞のチームは弱みを強みで打ち消す着眼点の良さ、そして実効性において優れた発表でした。授賞できなかったチームのなかにはChatGPTを活用した発表や、人口減少や社会福祉という地域課題に関して正面から取り組んだ発表などがございました。社会課題から仮説を立て検証・提案をしていくという流れは1つの事例だけでは達成ができません。こういった社会課題解決への取り組みは、今回の審査員のアドバイスをぜひ参考にしていただきながら、活動を続けることによってさらに練り上げられたものになります。今回も皆様の若者視点で考えられた発表内容に驚き、新たな発見があり、さらに深く話を聞いてみたいと感じました。
参加された学生の皆様は、この発表会を通じて得た気付きや学びを今後に活かしてほしいです。

 

ご協力いただきました専門学校の皆様、企業の皆様、ありがとうございました。
次回は2024年度前期にデータマーケター授業を実施した学校を対象に、2024年9月の開催を予定しています。